山田一雄リバイバル、終了致しました ♪

火曜日にありました日唱定期演奏会は沢山のお客様にお越し頂き、無事に終了致しました
二時間を超える長時間のコンサートにもかかわらず最後まで温かい拍手を下さいましたお客様、
心から心から感謝申し上げます！


　　　


　　　

作詩家と作曲家と演奏者が密に関わり合って、試行錯誤してひとつの作品にしていく…
そんな時代に、父は日唱の皆様と心ひとつになって演奏していた様です。
父と過ごした横浜で、父が特別な思いで関わっていた日唱の皆様と、父の曲を歌う…
なんとも感慨深いステージでした。

どれだけ父の想いを作品を通して伝えられるかー。
メロディックなのに難しいのです…本当に。
いつもにない緊張もしましたけれど、秋山先生が導いて下さった音楽は穏やかで優しく、
とてもとても楽しいものでした。
これからもまだまだ沢山勉強をして、父の曲を歌っていきたいと心からそう思いました。

指揮の秋山先生、日唱の皆様、ピアノの生田さん、ありがとうございました！


　　　

後半プログラムはアンコールの都合上、客席では聴くことが叶いませんでしたが、
リハーサルを聴いて 日唱の皆さまの響き＆ハーモニー＆音楽的表現、
全てがまるで宇宙と交信しているかの様な素晴らしい演奏！
「動物のコラール」は詩、音楽共に心に染み入り、涙してしまいました。
本番も客席で聴きたかったな…。


　


　　　
指揮の秋山和慶先生とピアノの生田美子さん。

プレイヤーの皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様、ありがとうございました！
そして、お疲れ様でした