ウェスト・サイド・ストーリー

スピルバーグ監督の「ウェスト・サイド・ストーリー」を
観ました！
映画公開された2022年は劇場へ行くことが出来ず
見逃してしまったのですが、Amazonプライムビデオで
視聴出来る様になったので早速！(*°∀°)ﾔｯﾀ～！

　　　　

私が初めて買って貰ったレコードが
「ウェスト・サイド・ストーリー」だったんですよね♬
もちろん初代映画も何度も見て、
大人になってCDも買って、何度も聴いて、
コンサートのプログラムにも取り入れたりしました。

スピルバーグ監督の「ウェスト・サイド・ストーリー」は
オリジナルを最大限にリスペクトしつつ、
新しい世界観で描かれていました☆
美しい映像とその世界観にあっという間に引き込まれて
ストーリーが分かっているのにワクワク・ドキドキ
新鮮な気持ちで観てしまいました( *^艸^)

トニーがジェッツメンバーと「クール」を歌ったり、
アニータ達が「アメリカ」を街中で歌ったり、
そしてなんといってもオリジナル映画版のアニータ役の
リタ・モレノがドラッグストアの女主人で出演していたこと、
更に彼女が「Somewhere」を歌ったことにびっくり( ⊙⊙)!!
すごい設定〜！
マリアとトニーの「Somewhere」も聴きたかったけれど、
リタ・モレノの歌唱も味わい深く、意味のあるものだと
納得しながら聴いていました♡

改めて良い作品だと実感！

あとはブロードウェイの舞台を見ることが出来たら
最高なんだけどな〜(ღ˘◡˘ற)‧⁺⁎♡*˚