歌を忘れたカナリア [本]
便利屋さんの話 [本]
止まらなぃぃ [本]
シリーズ第3弾 [本]
自分表現 [本]
歩み寄り [本]
人の心って、単純なようで複雑?! 複雑なようでいて実は単純?!
どんなに近い家族であっても、心の奥の奥までは分からないこともあるし
誤解していることもきっとあると思う。
遠慮していたり、衝突を避けていても、それは打開策にはならなくて
かえって歪みを大きくすることも…
何か嫌なことがあっても、私は遠慮して我慢してしまうタイプ。
自分が我慢すれば、まるく納まるんじゃないかと―。
でも、結局ためすぎて爆発しちゃう(^.^;)
だったら小出しにしておけば良かったのに…と後で気付くの(笑)。
理解し合おうとお互いに歩み寄って初めて、
『あぁ、そうなんだ~!』って 改めて知ることも多いですよね。
歩み寄る始めの一歩・・・意外と簡単なことなのにね。
昨日読んだ本は、そんな事を思ってしまった一冊。
萩原 浩さんの母恋旅烏(ハハコイタビガラス)
元、大衆演劇の役者一家のお話。
心の葛藤と家族のあり方を楽しく描いた人情味溢れるイイ本でした(^^)
お互いに歩み寄れる心のゆとり・・・いつも持っていたいですね~。
どんなに近い家族であっても、心の奥の奥までは分からないこともあるし
誤解していることもきっとあると思う。
遠慮していたり、衝突を避けていても、それは打開策にはならなくて
かえって歪みを大きくすることも…
何か嫌なことがあっても、私は遠慮して我慢してしまうタイプ。
自分が我慢すれば、まるく納まるんじゃないかと―。
でも、結局ためすぎて爆発しちゃう(^.^;)
だったら小出しにしておけば良かったのに…と後で気付くの(笑)。
理解し合おうとお互いに歩み寄って初めて、
『あぁ、そうなんだ~!』って 改めて知ることも多いですよね。
歩み寄る始めの一歩・・・意外と簡単なことなのにね。
昨日読んだ本は、そんな事を思ってしまった一冊。
萩原 浩さんの母恋旅烏(ハハコイタビガラス)
元、大衆演劇の役者一家のお話。
心の葛藤と家族のあり方を楽しく描いた人情味溢れるイイ本でした(^^)
お互いに歩み寄れる心のゆとり・・・いつも持っていたいですね~。
寒い日は読書かな [本]
なんだか本当に寒くて、心配していたことが起こりました。
山田家のにゃんこ(女の子20歳)が、またまた膀胱炎になってしまいました(涙)。
半ば癖にもなっている膀胱炎・・・寒さ対策には十分 気を付けていたはずなのに・・・
寒さのあまり、おトイレをガマンしちゃったのかもしれませんね~(>_<)
病院にも行き、温かくして、あとは治るのを見守るだけです。
早く元気になるといいなぁ。
こんな寒い日は、読書に限りますね!
乃南アサさんの 『駆けこみ交番』を読みましたょ。
これは 『ボクの町』の続編―。
乃南さんの作品は、直木賞受賞の『凍える牙』以来時々読んでいますが、
これは軽いタッチで面白かったですね~
新米巡査の高木君を取り巻く7人のお年寄り・・・
このお年寄りが第二の人生を謳歌している超元気な方達!
刑事顔負けの凄腕に、クスクス笑っちゃいました。
温かいお風呂にでも入ろっ
山田家のにゃんこ(女の子20歳)が、またまた膀胱炎になってしまいました(涙)。
半ば癖にもなっている膀胱炎・・・寒さ対策には十分 気を付けていたはずなのに・・・
寒さのあまり、おトイレをガマンしちゃったのかもしれませんね~(>_<)
病院にも行き、温かくして、あとは治るのを見守るだけです。
早く元気になるといいなぁ。
こんな寒い日は、読書に限りますね!
乃南アサさんの 『駆けこみ交番』を読みましたょ。
これは 『ボクの町』の続編―。
乃南さんの作品は、直木賞受賞の『凍える牙』以来時々読んでいますが、
これは軽いタッチで面白かったですね~
新米巡査の高木君を取り巻く7人のお年寄り・・・
このお年寄りが第二の人生を謳歌している超元気な方達!
刑事顔負けの凄腕に、クスクス笑っちゃいました。
温かいお風呂にでも入ろっ
一気読み [本]
見えないもの [本]
ちょっと前に読んだ本↓↓↓
三崎 亜記さんの 『となり町戦争』
2年前に映画になったようですね・・・。
この物語の舞台は、自治体同士の戦争―でも、表立って目に見えない戦争なんだとか。
そんな実感のわかない戦争に巻き込まれるお話。
『ん~、変な物語だなぁ~』 と始終思っていました(^.^;)
でも読み終わって暫く経ってみると、リアリティーに欠ける現実っていうのは
結構多いんだな・・・と改めて思いますね。
中東のテロや戦争、地球温暖化、株の暴落etc.
ニュースで見たり聞いたりして 心を痛めることは多々ありますが、
自分の身に降り注がれていない現実というのは、なかなか受け止め難い。
でも逆に、これだけニュースが多いということは、
いつ自分の身に起こっても不思議ではない・・・という事ですよね。
真摯に受け止めたいと思いました。
三崎 亜記さんの 『となり町戦争』
2年前に映画になったようですね・・・。
この物語の舞台は、自治体同士の戦争―でも、表立って目に見えない戦争なんだとか。
そんな実感のわかない戦争に巻き込まれるお話。
『ん~、変な物語だなぁ~』 と始終思っていました(^.^;)
でも読み終わって暫く経ってみると、リアリティーに欠ける現実っていうのは
結構多いんだな・・・と改めて思いますね。
中東のテロや戦争、地球温暖化、株の暴落etc.
ニュースで見たり聞いたりして 心を痛めることは多々ありますが、
自分の身に降り注がれていない現実というのは、なかなか受け止め難い。
でも逆に、これだけニュースが多いということは、
いつ自分の身に起こっても不思議ではない・・・という事ですよね。
真摯に受け止めたいと思いました。
牙の持ち主って… [本]
今日は、年に1回のピアノの調律が入りました。
アップライトとグランドの2台、休憩も入れて貰い 約5時間・・・
いつもお願いしている調律師さんは色々とこだわりの職人気質で、安心してお任せ出来るんです。
本当に お疲れ様でした!
その間 私は、楽譜を見たり覚えたり・・・読みかけの本も読んでしまいました。
本日読み終わりました本↓↓↓
乃南アサさんの 『凍える牙』 だいぶ前の直木賞受賞作品ですね。
この方の作品は心理サスペンス、というのでしょうか・・・?!
一つの事件を中心にしつつ、登場人物の心理描写が生き生きと描かれていて面白いですね。
男性社会に進出する女性が増えている現代、女性の心理を巧みに描いていますょ。
小説に出てくるオオカミ犬、本当にいるんですね―。
ちなみに、以前 山田家にいた子は柴犬とシェパードのハーフでした(^.^)b
アップライトとグランドの2台、休憩も入れて貰い 約5時間・・・
いつもお願いしている調律師さんは色々とこだわりの職人気質で、安心してお任せ出来るんです。
本当に お疲れ様でした!
その間 私は、楽譜を見たり覚えたり・・・読みかけの本も読んでしまいました。
本日読み終わりました本↓↓↓
乃南アサさんの 『凍える牙』 だいぶ前の直木賞受賞作品ですね。
この方の作品は心理サスペンス、というのでしょうか・・・?!
一つの事件を中心にしつつ、登場人物の心理描写が生き生きと描かれていて面白いですね。
男性社会に進出する女性が増えている現代、女性の心理を巧みに描いていますょ。
小説に出てくるオオカミ犬、本当にいるんですね―。
ちなみに、以前 山田家にいた子は柴犬とシェパードのハーフでした(^.^)b
本日和 [本]
ホっこり気分 [本]
毎年桜が咲き始めると、お花見した~ぃ!と思うのですが、
何故かいつも、機会を逃してしまうんですよね・・・(--;)
本牧通りの道両側がずーっと桜なので、車で通って、それで満足している感じです。
それはそれで、とっても美しい光景なんですょ!
でも・・・茣蓙とか敷いて、お弁当持って、お酒飲みながらお花見!
あ~ぁ♪憧れですっ(笑)。
さて、そんな夢見がちな昨晩、読み終えた本↓↓↓
重松 清さんの 『ブランケット・キャッツ』
ブランケット・キャッツというのは、2泊3日の毛布付きレンタル猫だそうで――
その毛布さえあれば、どこへ借り出されても安心して寝ることが出来るんですって。
その猫ちゃんと、借り手である7組の人間とのお話・・・。
全7編からなるこのお話は、なんだか気持ちがホっこりしましたね。
癒されました
珍しい午前中のブログ更新・・・大雨にならないとイイけれど・・・(^.^)b
何故かいつも、機会を逃してしまうんですよね・・・(--;)
本牧通りの道両側がずーっと桜なので、車で通って、それで満足している感じです。
それはそれで、とっても美しい光景なんですょ!
でも・・・茣蓙とか敷いて、お弁当持って、お酒飲みながらお花見!
あ~ぁ♪憧れですっ(笑)。
さて、そんな夢見がちな昨晩、読み終えた本↓↓↓
重松 清さんの 『ブランケット・キャッツ』
ブランケット・キャッツというのは、2泊3日の毛布付きレンタル猫だそうで――
その毛布さえあれば、どこへ借り出されても安心して寝ることが出来るんですって。
その猫ちゃんと、借り手である7組の人間とのお話・・・。
全7編からなるこのお話は、なんだか気持ちがホっこりしましたね。
癒されました
珍しい午前中のブログ更新・・・大雨にならないとイイけれど・・・(^.^)b
コメディ・サスペンス?! [本]
珍しく、こんな本も読んでみました~↓↓↓
木下半太さんの 『悪夢のエレベーター』 密室のエレベーター内で起こる事件―。
コメディ・サスペンスというジャンルのものらしいです(…そんなジャンルがあったんだ・・・)。
私はあまりサスペンスとかミステリー小説は読まないのですが、この作家さんが
大阪出身の演劇畑の方だったので ちょっと興味がありました。
読んでみて…
確かに、小劇場などで舞台化出来そうな読み物でしたね。
キャラクター設定や お話の展開も、実際の舞台が目に浮かぶようでした。
でも、やっぱり好みの問題・・・血生臭い描写に弱い私・・・
コメディタッチと言えども、想像すればするほど ちょっと気持ち悪くなるんですよね・・・
すみません…。
でも なんだかんだ言いつつ、かなりの速読。 さらりんと読めましたょ。
木下半太さんの 『悪夢のエレベーター』 密室のエレベーター内で起こる事件―。
コメディ・サスペンスというジャンルのものらしいです(…そんなジャンルがあったんだ・・・)。
私はあまりサスペンスとかミステリー小説は読まないのですが、この作家さんが
大阪出身の演劇畑の方だったので ちょっと興味がありました。
読んでみて…
確かに、小劇場などで舞台化出来そうな読み物でしたね。
キャラクター設定や お話の展開も、実際の舞台が目に浮かぶようでした。
でも、やっぱり好みの問題・・・血生臭い描写に弱い私・・・
コメディタッチと言えども、想像すればするほど ちょっと気持ち悪くなるんですよね・・・
すみません…。
でも なんだかんだ言いつつ、かなりの速読。 さらりんと読めましたょ。